うちのクルマの自動車保険の更新が8月で、
早めのインターネット更新で保険料の割引ができることから、
そろそろ申込をしなきゃいけないと思ってるんですが・・
去年の更新のときに
去年、ちょうどこの更新のときに、それまでつけていた
車両保険をはずしたんですよね、もう大丈夫かなと思って。
特におおきなこれといった根拠はなく、
それまで車をぶつけたり擦ったりしていなかったので、
まあいいだろうと。
で、車両保険をはずして自動車保険を更新した直後、
クルマの左後方側面を、擦ってしまいました・・
これはまるで自分の体を怪我したかのように痛かったですね。
普段、保険をお守りみたいなもんだと考えているところがあって
このときはほんとに保険はおまもりだったんだなと思いました。
年に一度更新がある
自動車保険は生命保険等とは異なり、一般的に年に一度更新があるので、
このタイミングでA社→B社に変更しも基本的にリスクはありません。
でもまあ、経済的に余裕のある方を除いて、一般的な方は、
補償内容と保険料のバランスで、自動車保険を選ぶのが常ではないかと思います。
対人・対物補償や人身・搭乗者傷害補償、車両保険等、
それぞれの保険金額の設定によって保険料は変化しますが、
そのほか、以下のような条件でも大きく保険料は変化します。
(※保険会社によって条件は異なります)
- 主に運転される方(記名被保険者)の年齢・・・年齢の区分は様々です。
- 主に運転される方(記名被保険者)の運転免許証の色・・・ゴールド免許割引等
- 補償の対象となるお車(被保険自動車)の型式・・・車の型式ごとの損害率に応じたクラスによって保険料を算出します。
- 補償の対象となるお車(被保険自動車)の使用目的や年間走行距離・・・使用目的が「主に家庭用」か「主に業務用」や走行距離に応じて保険料を算出する保険会社もあります。
- ノンフリート等級・・・等級は1~20等級で付けてあり、数字が大きいほど無事故で優良ドライバーで保険料は安いということになります。初めての契約の時は6等級から始まり、一定期間無事故で過ごせば等級が一つ上り、保険料が割り引かれれます。逆に事故を起こし保険を使うと、一事故につき3等級下がり保険料がアップします。万が一事故を起こしてしまった場合損害の負担金がわずかであれば、保険を使わずに実費負担したほうが、次回の保険料との兼ね合いから見ると得な場合があります。
お守りみたいなもん
私の場合、保険使うか実費で修理するか、
かなり迷ったのですが、修理費用がそれなりに掛かるのは事実だったので、
保険を使って修理しました。当然その後の保険料は上がりました。
でもまあ、擦った程度の事故で済んだのだし、
それでよかったのかなと思いましたね。
その後、運転や安全への意識も若干高まりましたし。
自動車保険はやっぱりどこか、お守りみたいなもんだと感じます。
というわけで、今回の保険の更新、そろそろやろうと思います。