愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

貴重な土曜日がおわろうとしている

6月20日土曜日が終わってしまった。朝から犬を洗い、トイレトレイを洗って掃除した。

 

目の前の事を、思いついたことをただやるということだけ意識して、

一日を過ごした。今日は雨も降っていなかったこともあって、

薬は飲んでいたけど、気分の落ち込みは酷く無く過ごせた。

 

でも、時々自治会の役員の仕事が来週あることが気になっていて、

心の中でストレスになっている。書記役員にあたっているので、

議事録作成をし、印刷して役員へ配布しないといけないのがホントに重荷だ。

全くやる気がしないし、これのせいで一年間ずっと憂鬱を背負い込んでしまった。

 

仕事するだけでいっぱいいっぱいなのに、何でこんなことをしないといけないのか、

正直本当に負担でしかないし、夢にまで見る嫌さだ。

 

 

まだまだ相変わらず生気はなく、ただ生きているだけだけれど、

それでいいじゃないか、それで充分じゃないかと、

自分にささやきながら、貴重な土曜日がおわろうとしている。

心の中がざわざわと荒れ始めている。

 

今夜はまた肌寒い。暑くなったり寒くなったりで、体もおかしくなる。

さっき薬飲んだし、勢いで眠れればいいなと思う。