今日もさっき19社目になる派遣会社に応募した。
履歴書、まだあったかどうか調べないといけない。
17社目に応募した派遣会社の現場工場の見学、まだ連絡なし。
で、自分でも行くかどうか迷っている。
現場見学したところで、実際に仕事しないと、なんにもわからないからだ。
派遣の営業さんに、ほかにも応募をして仕事を探している旨伝えたので、
キャンセルしたくなったらそうしようと思っている。
それと、昨日電話して応募した18社目の会社、一度同じ求人内容で応募したことがある。
そのときは、枠が埋まったので欠員がでるまでは応募にこたえられない、といわれた。
昨日、あたらしく「同じ求人内容で増員募集」の求人広告が出ていたので、
直接電話して問合せしてみたのだけど、担当から折り返し電話します、といった後、
携帯に電話がかかってきて、まだあの案件の求人広告掲載しているけど、
実はすでに候補の方が数名いらっしゃって、すでに枠が埋まってしまった、
というわけのわからない理由を電話口で一方的に話され、
結局今回のご応募にお応えすることができません、といわれた。
僕も先日そちらで同じ求人で面接を受けたのですが、
どういった理由で僕は候補の中に入っていないんですか?
と聞いたけど、「ほんとうにすみませーん」と笑ってごまかされた。
粘ったところで、怒ったところで仕方ないので、そうですか、と電話を切った。
ダメだというんだから仕方ないけど、
今の自分は、ほんのちょっと凹んでしまうんだ。
いままで受けた採用面接で、写真付きの履歴書と、
シニアジョブステーションで作った職務経歴書も持って行ってるけど、
ものの数秒、さーっと見流すだけで
全部にまともに目を通した採用担当って、
いまのところ一人もいない。
おそらく、年齢で弾いてるんだろうと思う。
それならそれで、もう、しょうがない。
今、やれることをやっていくしかない。
でも時折、さみしくてさみしくてやりきれなくなることがある。
仕事を失い、人に語れるような夢とか、小さい小さい誇りも今はなくなったけど、
それでもぼくは、きょうも、なんとか生きている。
心細くて心がぎゅーっとしんどくなるけれど、毎日ひとりで涙と鼻水にまみれてるけど
それでもぼくは、今日も、よく生きました。