愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

明日が無事に終わることを、今から祈っている。

今日も何とか仕事を終えることができた。

実質勤務開始から4日だけど、まともに仕事を教えてもらえていないし、

覚えるべきことが、全く頭に入ってこない。

 

足の親指が痛み出した。

巻き爪っぽい。こまった。立っているだけで痛むので、

一日立ちっぱなしということもあって、仕事にならない。

 

明日何とか痛みを抑える方法をとって、一日もたせないと。

それでなくても昼には怖さが沸き上がってきて、

職場の食堂で震えていたから。

 

これから、僕は週のほとんどを我慢で過ごし、土日だけを待つ人生を送るのか。

生きながらに、半分死んでいるような今の状態。

今朝も、起床して泣き、出勤前に泣いた。

 

次の心療内科の予約は火曜の夜。医者にイフェクサーがまったく効かなかった

事を報告して、かわりに副作用だけが僕を苦しめたこと、

不安と恐怖はまったく変わらなかったこと。

 

僕の不安と恐怖は、環境からくるものだと思う。

薬ができるのは、不安を抑えることくらいだと思う。

 

明日が無事に終わることを、今から祈っている。

毎日、平穏でこころが静かに過ごせることを祈っている。

 

今日も、お疲れさま、僕。よく頑張って生きた。