愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

心につける薬のようだ

金曜日を終え、これを書いている。疲れた。長い一週間だった。

毎日泣いて過ごしているこの日々が、いつか自分の糧になればいいと思う。

その日暮らしの生き方を続けて来て、気が付いたら50の声を聞いていた。

若さを失い、その代わりに僕は何を得ることが出来たのか。

 

今朝、心療内科へ行って薬もらって帰って来た。

初めは心療内科へかかることがとても怖かった。

自分が心療内科へ精神的な疾患で受診するという現実を受け入れられなかった。

今も仕事をクローズドでやってる事を思えば、

完全に現実を受け入れてはいないんだと思う。

 

仕事を終えて、深夜に熱い白湯を飲みながらこのブログを書くひと時が、

本当に貴重だ。自分の心と頭の整理に欠かせない。

読者の方々が温かいコメントを書いて下さる。

なんとお礼を言っていいか、胸が熱くなる。本当に有難い。

心につける薬のようだと感じている。

 

明日は白髪染めを買って来て白髪染めでもするか。

ついでに風呂掃除やトイレ掃除もして、気分転換にしてみるのもいい。

薬も飲んだし、そろそろ寝よう。

この頃寝ているときの動悸がようやくマシになってきた。

眠りは依然浅いけど。