愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

まだましな日なんだろう。

土曜日。朝から雨。何とか一週間やり過ごした。

心の中がカサカサになった。

おなかの調子が良くない。神経性のものなのか下痢をした。

来週からかなり忙しくなるらしい。でも考えるのをやめる。

 

昨日注文しておいた、風呂場のカランの部品が午前中に届いた。

ものすごく早く届いたので驚いたけれど、早速自分で部品交換したら

シャワーが元通りに使えるようになった。これだけでもいいことだな。

故障したことはネガティブな出来事だったけど、

早く修理できたことはいいことだったので、これはこれでよかったと思う。

業者に依頼する10/1の値段で直ったし、よかった。

 

今日は夕方に町内会の役員会合があるので出ないといけない。

雨降りだから傘を差して歩いていくことになる。

心が沈みかけてしまいそうになるので、

そのたびに何も考えないように心がける。

何度もその繰り返しなので、心がよどんでいる。

 

すっきりと、今日は気分がいいな、そういえれば一番だけど、

落ちきってしまって、悲観して嗚咽して泣くよりは、まだましな日なんだろう。

やっぱり休みの日は時間が経つのがものすごく早い。

飛び去るように時間が過ぎていくように感じる。

 

 

コメントいただいたけれど、

心療内科でも、医者にきちんと自分の状況を伝えられていない。

今飲んでいるリフレックスという薬に関しても、1日眠いし、

体がだるいので、夜眠る分にはまだましなのかなという程度で

昼間飲んでいるドグマチール、セニランに関しては、効いているのかどうか

いまひとつ実感としてよくわからない。

 

ただ言えるのは、心に全く余裕がない。いつも、常に時間を気にして生きている。

いつも焦っているし、気分が落ち着くということがない。

すべてに不安を感じ、怖さに襲われて、

命を削って自分をすり減らして生きている、そんな毎日だ。

 

今日という日ももう暮れかけている。特になにかできたというわけでもないのに

休みの日というだけで、飛び去っていこうとしている。

でも部品が早く届き、すぐに風呂場のシャワーを修理できただけでも、

やはり、まだましな日なんだろう。そういうことにしておくことって、

結構重要なことなのかもしれない。