愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

水曜日をなんとか終えることが出来た。

水曜日をなんとか終えることが出来た。

今日も出勤時には一人で泣き、とても不安で怖かった。

とてもいい天気の日だったけれど、気分は塞いでいた。

 

仕事でミスをし、聞いてなかったことだとしても、気分は落ち込んだ。

でも、すぐに忘れようと決めたら、少し気分が戻った。

まだ仕事は明日一日ある、踏ん張らないとな。

 

毎日、その日のその時の事だけ考えるようにしている。

ちょっとでも先の事を考えると、鬱になってしまうから。

そして、嫌な事があったらすぐに忘れるようにしている。

これはこの頃、大分できるようになってきた。気分の切り替えに有効だ。

 

実家の実兄に電話するのが嫌だ。うんざりしてる。あいつの声を聞くのも嫌。

でも連絡しなきゃいけないなんて、無性に腹立たしい。

このことも僕の情緒が不安定になっている要因の一つ。

今はコロナが危険だから、絶対実家へ行ってはいけないんだけどな。

老いた母親にもしも感染させたりしたら、命にかかわる。

 

実兄、あいつは本物のアホだから、それでも帰ってこいとか言うと思う。

やってられない。憂鬱だ。

 

いつか、先の事が考えられるように戻りたい。

希望を持って生きたい。いつも死にたくなる日々の中でもがくのは

ほんとうにしんどいし、悲しいし、とても寂しい。

 

疲れが溜まっているのかな、薬飲んだしそろそろ寝よう。

目が覚めたらまた仕事。一日我慢できるかな・・

 

今日もよく頑張った、よく生きたよ、僕。

一所懸命、生きたよ、僕。それでいいよな。