愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

もう少しこの夜の静かな時間に包まれていたい

18日月曜が何とか終わった。今朝も起き上がるのに時間がかかったし、

出勤前にも不安と怖さで泣くのをこらえ、出勤時には号泣した。

今の仕事3か月過ぎたけど、全然慣れないし、慣れるどころか

もう、全部が怖く感じる。

それに今日は一日中動悸がし、情緒が安定しなかった。

 

今、外は雨が降ってる。雨の夜。これくらいの雨音は嫌いじゃない。

このブログを深夜に書く短い時間、僕が僕に戻る時。

僕が僕に一番正直になれるとき。雨音を聞いているとなぜか落ち着く。

 

週のはじめの月曜はいつもしんどい。わかっているつもりでも、

不安や恐怖を耐える事からくる精神的疲労と、続く動悸のせいで

体力も余分に奪われるから、どっと疲れてしまう。

 

でも、僕個人にとってみれば、新型コロナの影響で学校が休校になって、

子どもたちが家にいてくれるおかげで、その顔を見ることが出来ているので、

不謹慎かもしれないが、孤独感が緩和されている部分もある。

でもいずれ、学校は再開されないといけないし、子どもたちも

通学しないといけない。いつまでも偶然に甘えてはいられない。

 

ああとても疲れた。薬飲んだから今夜はもう眠ろう。

寝て起きたら火曜。また仕事。抗不安薬がほとんど効かなくなってる。

ずっと怖いまんま。

 

もう少しこの夜の静かな時間に包まれていたいけど、

もう眠ろう。今日も本当に、よく生きたよ、僕。