愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

こんな苦しい日々がいつまで続くんだろう

8月12日水曜が終わろうとしている。

週の真ん中の日、いつもなら仕事による心身の疲れがたまっている日。

なかなかすぎて行かない時間に心をやきもきさせているのに、

休日は何でこんなにも時が矢のように飛び去っていってしまうのか。

 

今朝は息子を部活合宿で駅まで送り、午前中に心療内科の診察をうけ、

薬局で薬を買って、そのあとすぐ銀行へ住宅ローンの返済猶予をひとりで相談しにいった。

 

やっぱり心理的にゆさぶられるところへ出かけていったからだろう、

その後家に帰ったらソファに倒れこんでしまった。とても疲れた。

心療内科ではレクサプロを追加で処方された。銀行では一時的な期間、

利息のみの返済をするという措置をとるための手続きについて話してきた。

 

心療内科の診察では仕事前に毎日泣いていることを告げ、住宅ローンのことでも悩んでいること、不安と怖さが消えないことを医者に言った。だから薬を増やされたんだろうな。薬増やせば治るわけじゃないだろうに。高い金を取られた。

 

家に帰ってソファでいつの間にか眠っていて、それからしばらくして、

お風呂を洗い、洗濯物を入れてたたんだ。

夕刻前、実家へ母親の顔を見に行き、盆なので、帰りに墓参りをしてきた。

墓掃除するつもりだったけれど、結局何にもせず、手だけ合わせて帰ってきた。

 

ずっと、心の中に不安と怖さが張り付いている。

この先どうなってしまうんだろう。休みももう半分終わってしまった。

毎日心が塞いでいて、全然晴れることがない。

 

朝方、まどろみのなかでロープをどこにかければいいか迷っている自分を想像する。

ドアノブか、家の裏の川の柵か。リアルでとても怖い。悲しくて泣けてくる。

 

子供がせっかく話してくれているのに、うまく笑うことが出来ない。

こんな苦しい日々がいつまで続くんだろうか。