愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

せわしく動いても、不安と恐怖は去ってくれない

8月11日火曜日が過ぎ去ろうとしている。ものすごく早い。

あっという間に休日の日々が過ぎ去っていってしまう。

 

今日は恐怖と不安がつねにあって、心を支配していて、とても怖かった。

今僕はこれを書きながらひとり隠れて泣いている。

 

まだこれ以上、他に仕事を増やさないといけない。その事実に、僕はまだ

心が決まらない。もうこれ以上、僕はできないよ。

 

こわくてこわくて、夕べは寝逃げしたのだけど、早朝に目が覚めた。

怖くて悲しくて、となりで寝ている息子の手を握り締めた。

 

今日は息子の課題を手伝い、娘を塾に送り、家を掃除し、

洗濯物を取り入れた後、ベランダを洗った。

 

せわしく動いても、不安と恐怖は去ってくれない。

当たり前だ、問題はそのまんまそこにあるのだから。

みて見ぬフリをしているだけなのだから。

 

くそう、怖いよ、ものすごく怖い。悲しいよ、悲しいよ。

もう僕はいっぱいいっぱいなのに。

明日、そういえば朝から心療内科の診察日だった。

また薬をもらいに行く日か。

 

でも、薬も苦しみを取り去ってはくれない。生きている心地がしない。

苦しい。