愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

悲しみの雨雲が深く垂れ込めて

8月15日土曜日が終わろうとしている。終戦記念日で、お盆。

休日が、ついに明日だけになってしまった。

 

子供たちの顔を見ていられる時間が、またほとんどなくなる。

またひとりぼっちで、いやな仕事ばかりの日々が来てしまう。

 

今朝は起きるのが遅くなった。なかなか起き上がることが出来なかった。

起きて、犬のトイレトレイを洗ったり犬のケージを掃除した。

子供たちが犬を洗ってくれた。今日も恐ろしいほど暑い日だった。

 

心の中、そこのほうに張り付いて沈殿している不安と怖さがうごめいている。

ほんとうにあっという間に過ぎ去ってしまった、休みの日。

ほんとうに嘘みたいに早くて、あまりに悲しくて泣いてしまった。

 

心の中のもやもやを言葉にすれば、不安、怖い、悲しい、悔しい、心細い、寂しい、

いつも、そういう言葉ばかりになる。

 

人生に希望が持てない。トンネルから抜け出せない。

悲しみの雨雲が深く垂れ込めて、光が全然みえないまんまだ。