愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

生きてたって、ろくな事がないとしか思えない。

6月25日木曜日が終わった。夕べ、抗不安薬の頓服といつもの抗不安薬と抗鬱薬を飲んで寝たせいか、朝起きるのにかなり難儀した。

 

朝から白髪染めして、犬を散歩に連れて行き、ブラッシングして、家に掃除機をかけ、洗濯物を入れてたたんだり、自治会の6月の議事内容を書いてプリントアウトしたりした。

 

1日仕事が休みになったのでもっとのんびり出来るかと思ったのに、あれこれやっていたらあっという間に一日が終わってしまった。激しく動揺している。

何の充実感もない。なんの癒しもない。ただ明日への不安だけが心を支配しているこの現状、一体なんなんだ。

 

僕は一体なんで生きてるのか、時折猛烈に悲しくなり、苦しくなり、叫びたくなる。

毎日スマホで死にたいと検索している。でも、当たり前だけど、これといって救いになる答えがあるわけではない。

 

明日への不安と恐怖に怯えながら生きる毎日がいつまで続くのだろう。

いつまでこの苦しみと付き合わなければいけないのだろう。

いつまでこのいきづらさを抱えて生きなければいけないのだろう。

ほんとうにいつか、この苦しみのトンネルから抜け出せる日は来るんだろうか。

 

悲しいけど、今は、生きてたって、ろくな事がないとしか思えない。

母親がよく言ってたけど、死ねないから生きてるだけなのかもな。

くそう、悔しいなあ。苦しいなあ。