8月21日金曜日が終わった。今週も何とか生き抜いた。
今朝も中々起き上がることが出来ず、いつまでも眠気が取れなかった。
その上今日は一番きつい嫌な仕事があたり、汗だくになりながら、何とかやり終えた。
出勤時に泣きながら出かけ、嫌な仕事にあたったのが分かった時はいつも、
軽く絶望してしまう。絶望というと大げさかもしれないけれど、
本当に気分がドーンと落ちていくのがわかるのだ。
金曜の仕事を終えても、全然解放感も達成感も感じられないのが悲しい。
ストレス蕁麻疹で、体のあちこちが猛烈にかゆくなってくる。
それでも、今夜もこの時間にたどり着けた。それだけはうれしい。
気が付いたら八月も後半だもんな、そう思うと早くもあり、
一日の嫌な時間の長さを思うと、なんだか大きな矛盾を感じる。
あ、それだけ早く自分が歳を取っているって事かもしれないな。
深夜の静かなこの時間が好きだ。自分に素直でいられる気がする。
この時間がずっと続けばいいのにと思う。
もう少し、心が回復してくれたらいいのにな。不安にさいなまれて
毎日を暗い気持ちで生きるのが本当にしんどいから。
薬飲んだし、今夜も横になろうか。明日も子どもたちが朝早い。
今日も本当によく生きた。お疲れさま、僕。ありがとう。