愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

目の前の事だけ考えて生きることに集中して一日を過ごした

9月7日の月曜日が終わった、と同時に今週がまた始まった。

僕が今やってる仕事は午後からの勤務で、今日朝は心療内科へ診察に行き、

薬を処方され、薬局で薬を受け取ってきた。

 

ジェイゾロフトとレクサプロの二種類の薬をやめ、パキシルを又処方された。

以前処方されたとき、飲むのが嫌で飲まなかった薬。

今回は2週間分飲んで様子を見るということで、出された。

 

あれがダメならこれ、これがダメならあれ、みたいな感じで、

薬をコロコロ変えてるだけ。心療内科って、いわゆる「診察」ってしない。

 

こちらが精神状態や身体の状態を医者に説明して、それをもとに医者が

幾つかの薬の中から選択して処方する、という感じ。

聴診器もないし、触診があるわけでもない。

 

薬が効くか効かないかは、飲んでみないとわからない。

これは、いわゆる医者、とは別物のような気がする。

 

今日も出勤時に不安と恐怖が大きくなって泣いた。抑えられなかった。

それから気分は落ちたまんま、仕事をした。ただ、自分が動けば何とかなる仕事だったし、それはそれでまだ良かったと思う。

 

先週、仕事を教えていたおじさんが、今日仕事中急に帰ってしまったらしい。

何やらキレて怒って帰ったらしい。何があったか知らないけど、キレるほど腹に据えかねることがあったのだろうし、辞めるなら早い方がいい。

 

僕は今日も、目の前の事だけ考えて生きることに集中して一日を過ごした。

そうやって一日を生きて、今このブログを書いている。

よく頑張った。怖かったけど。よく生きた、僕よ。