愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

今にも泣きだしそうな気持を抱えながら

9月6日日曜日二記事目、日曜日が終わる。心が落ちて、完全にふさいでいる。

矢のように時が過ぎ去り、休日が終わる。

娘や息子の顔を見ていられる時間は、ほんとうに束の間だ。

 

明日が怖い。すでに怖い。憂鬱の極みだ。

明日心療内科の診察日でもある。薬をもらう日だ。

 

でも、いつまでも薬に頼りたくないのも、本音。

不安と恐怖が抑えきれないくらい大きくなるのは、まだ薬が必要だけど、

いつまでも薬飲んでるのは、なんか嫌だ。

 

今にも泣きだしそうな気持を抱えながら、今日が終わっていく。

悔いがないように、その瞬間瞬間を感じながら生きてるつもりだけど、

なんだろう、悲しい。また泣きながら過ごす一週間が始まる。

 

うまいこと言葉にできない、心の中のモヤモヤが僕を覆っている。

怖くて前に一歩を踏み出せない自分を自分が責めている。

いや、明日だって、その時その瞬間、息をすることに集中してればいいよな。

生きてればいいよな。焦るな、焦るな。焦らなくていい。