愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

細切れに目が覚める

9月22日火曜日が終わった。今朝は今までで一番遅く起きてしまった。

細切れに目が覚める、浅いまどろみのような睡眠のせいか、

朝方に眠ってしまうと、起きないといけない時間に起き上がることが出来ない。

 

世間は4連休だったけど、普通に仕事だったから特に感慨もないし、

精神的にも逆に安定しているのかもしれないと思う。

ただ、今日は出勤時に不安で泣いた。むくむくと怖さが起き上がって、

涙を抑えきれなかった。

 

今日の仕事もしんどかった。今日は精神的に若干不安定だったので、

目の前の作業に集中しきれなかった。こういう日は疲れる。

憂鬱な気分がずっと続く。底の方で不安な気分が揺れている。

 

でも、夜家に帰って妻や子どもの顔が見れたら、嫌なことが忘れられる。

今週はまだ続く。明日はまだ週の真ん中水曜日。

今日の事はもう忘れてしまおう。明日は明日の風に吹かれて生きる。

目の前の事だけ見て生きる。息をする。泣きたければ泣いてもいい。

 

薬飲んだ、そろそろ寝よう。頑張った、僕。よく生きた、僕。

不安がくすぶってぐらぐらしているけど、しょうがない。

焦るな、壊れて割れた心は、急には治らない。

 

ぐっすりと眠りたいのに眠れないのが嫌だな。

一晩に何度目を覚ましているだろうか。

泥のような眠りに落ちたい、そう思う。