愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

矛盾した思いに苦しむ

10月19日月曜が終わった。昨夜、パキシルの離脱症状だと思うけれど、

夜になってから、ものすごい不安感と焦燥感、孤独感と悲しさがこみ上げ、

寒かったこともあって早めに布団に入っていたけど、

結局2時くらいまでずっと怯えて泣いていた。隣で寝ている息子の手を握り、

ずっとそばにいてほしいとむせび泣いた。

 

子供達が小さかった時の事を思い出す。胸がギュッと締め付けられる。

昨日のように思い出すのに、もう子供たちも大きくなった。

早く大きくなってほしいという思いと、小さい時のままでいてほしいという思い、

矛盾した思いに苦しむことがとても増えた。

 

とにかく昨夜はまともに眠れなかった。異様に浅い眠りの中で、

本当に色んな夢を見てしまった。だからったく寝た気がしなかったため、

今日は本当に疲れた。月曜というだけでも憂鬱なのに、まいった。

 

今日は処方通りに薬を飲んで、そろそろ寝ようと思う。

本当によく生きた、今日もよく生きたよ。

ああ、とても疲れた、しんどかった。お疲れさま、僕。