愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

今年の仕事は明日を残すのみとなった

12月28日月曜日が終わった。気が付いたら金曜日からブログを書いていなかった。

週末は犬を風呂に入れ、家を掃除して、車を洗車し、子どもの塾や部活の送迎をし、

年賀状作成をやっていたら、あっという間に時間が過ぎて休みが終わっていた。

 

今年の仕事は明日を残すのみとなった。でも今日も出勤時にむせび泣いた。

今年は本当に一年中、ずっと泣いていた。去年の今頃は介護施設の仕事を

30日までやっていたっけ。それで12月いっぱいで退職したんだった。

やめて良かったと思ってる。

 

今の仕事でさえ、給与面では納得しているわけではない。

全然足りないのだから、ほんとうはこの仕事では先行きが見通せないんだ。

だからこそ、不安が消えない。いつまでたっても怖いまんまなのだ。

環境こそ、一年やってほんのちょっと慣れてきた感じだけど、

それでもまだ泣きながら出勤しているんだから、いっぱいいっぱいなんだ。

 

明日一日、何とかやり過ごして、今年の仕事を終えたいと思う。

心の中の炎は完全に消えてしまっているけれど、

この先の人生に希望なんて全然見いだせないけれど、

とにかく明日一日を終わらせて、この仕事の一年を締めくくろうと思う。

 

今夜も薬飲んだ。そろそろ眠ろうと思う。

コロナもどんどん広がっている。いつうつってもおかしくない。

せめてこれ以上、免疫が落ちないようにしておきたい。

今日もよく生きることが出来た、お疲れさま、僕よ。