愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

生きることが嫌になることはあっても

8月5日水曜日が終わった。怖かった。怖さが強い一日だった。

出勤時に思い切り泣いた。仕事も泣きながらやった。

来月からのローンの支払いの予定が立たない。

自分に鞭打って、泣きながら仕事をしても、お金は足りない。

 

どうしたらいいのかわからない。今の自分の状況はいっぱいいっぱいで

前向きに何かを考えられたり、行動したりできる状態にない。

でも、何か他の仕事をやらないと金が足りない。

 

明日は妻の誕生日だ。でも、お金の心配を妻にさせているのが

とても心苦しいし、罪悪感を感じる。ごめんな。

でも今の僕には、今の状態でさえが苦しい。とても苦しい。

 

泣きながら不安と怖さに耐えて、仕事に出かけて一日仕事して帰って来るだけで

今の僕は精いっぱいだ。情けないことだけど、現実だ。

 

今の思いをここに書いているだけでとてもしんどい。

でも足りない金は工面するしかない。でもどうやって?

他にバイトするしかないかと思ってるけど、体と心がもつかどうか。

 

生きることが嫌になることはあっても、もう好きになることはないって思う。