愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

ダメなときって、本当に何をやってもだめだ

2月23日火曜日が終わった。世間的には祝日だったが、僕は出勤日。

子供達や妻は休みだったので若干調子が狂う感じだったが、

いつものように仕事へ行った。

 

出勤途中に通る道すがら、亡き父親と話したスーパーの駐車場をみるたび、

涙が込み上げてくる。僕は未だ父親が亡くなったことを受け入れられていない。

 

親父の死と、仕事をなくしたこと、

いくつかチャレンジした仕事がことごとくダメだったこと、

当時抱えていた金銭トラブル、そういう事がみんな一気に押し寄せてきて

僕の心は簡単に壊れてしまった。ダメなときって、本当に何をやってもだめだ。

 

そしていまだに壊れた心が治っていないし、鬱は常に僕にまとわりついている。

妻の友人の女の子はパニック障害で、3年は苦しいと思うよ、と言っていた。

確かに、苦しい。

 

今日は頭にもやがかかっているような感じであまり何にも考えていない。

一日中眠たい。脳がそういう状態になっているのだろう。

 

疲れた、今日も何とか生きたな、僕よ。

生きている感じが全くしない。今夜も薬飲んだし、そろそろ横になるか。

眠ったまま目覚めなければいいのにな。