愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

前向きに生きられる自信が全くない

2月22日月曜日が終わった。朝から心療内科に電話して、予約の取り直しをした。

3月12日の午前9時15分の予約。今度は忘れちゃいけない。

今日は妙に暖かい日で、気温が20℃もあった。

でも、気温が高いだけで、体とか心は冷えたまんまなのは何ら変わらない。

 

出勤時にかなり泣いた。やっぱり仕事へ行く道すがらが、不安を増幅する。

父親と会ったスーパーの駐車場が見えてくるといつも泣けてくる。

まだ親父がそこにいるような気がして。息子にお菓子を買ってくれた。

この世で唯一、僕が頼っていた人。50を過ぎてまだ、父の面影が恋しい。

 

毎日仕事中、生きているのが辛くなる。家族への罪悪感、自分への劣等感、

この先前向きに生きられる自信が全くない。

でもとりあえず今日も仕事へ行って、終わらせてきた。

でも給料が安すぎるのが本当に嫌になる。

 

今日も薬飲んだ。そろそろ横になろうと思う。

帰宅してからは、あっという間に時間が過ぎてしまう。

少しくらい、ゆっくりさせてくれ。

疲れたな、僕よ。お休み。