愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

絶望的に動けない僕がいる

4月22日木曜日が終わった。先行きの不安と恐怖、心細さが心の底にべったり張り付いてる。今朝も中々起き上がることが出来なかった。全く眠った気がしない。

 

木曜はいつも一日がとても長く感じる。

だから、心を閉ざしている時間も必然的に長くなる。

 

今日も鬱がきつくて、悪い想像ばかりが頭の中に浮かんでは消えていくので

自分を慰めるための言葉をつぶやきながら、仕事をした。

泣けてきた。仕事をしながら、泣いていた。

 

絶望的に動けない僕がいる。身動きが取れないで、恐怖に硬直している僕がいる。

 

今夜も薬を飲んだから、午前二時には眠ろうと思う。

眠ることでしか、心の中の不安や恐怖から一瞬でも逃げられないから。

 

お疲れさま、僕よ。おやすみ。