4月22日木曜日が終わった。先行きの不安と恐怖、心細さが心の底にべったり張り付いてる。今朝も中々起き上がることが出来なかった。全く眠った気がしない。
木曜はいつも一日がとても長く感じる。
だから、心を閉ざしている時間も必然的に長くなる。
今日も鬱がきつくて、悪い想像ばかりが頭の中に浮かんでは消えていくので
自分を慰めるための言葉をつぶやきながら、仕事をした。
泣けてきた。仕事をしながら、泣いていた。
絶望的に動けない僕がいる。身動きが取れないで、恐怖に硬直している僕がいる。
今夜も薬を飲んだから、午前二時には眠ろうと思う。
眠ることでしか、心の中の不安や恐怖から一瞬でも逃げられないから。
お疲れさま、僕よ。おやすみ。