愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

頭の中になにか幕が張ったように

2月10日水曜日が終わった。今日の仕事はちょっとハードだった。

機械の調子が悪く、ちょっと追われる感じになった一日だった。

出勤時に、不安と怖さから、父親を思い出して泣いた。

 

頭の中になにか幕が張ったように思考がぼんやりとしている。

多分、いろんなことを考えまいとする気持ちが働いてそうなっているのかな。

ふとした拍子に、嫌な事、嫌だった場面がいくつもいくつも蘇ってくるから。

何も考えない時間が、まだ僕には必要だと自分で思うし、欲している。

 

いつも仕事から帰ると、食事してお風呂に入って、このブログを書いて

薬を飲んで、眠るのだけど、眠ったまま目が覚めなければいいのになと思う。

 

ああ、今日もしんどかった、何とか生きた。でもまだ行動は起こせない。

鬱が心の中にべったりと張り付いて、僕を動けなくしている。

今夜ももう眠ろうと思う。お疲れさま、僕、よく生きた。