今朝、枕元に携帯のアラームをセットし忘れて、
携帯をリビングのテーブルに置いたままにしていたことに気づき、
早朝、布団から抜け出て時間を確認したら起きなければいけない時間、
5:30きっかりだった。
着替えをして、ひとり出勤の支度をしていると怖さと不安が襲ってくる。
何時までたっても慣れない。
泣きながら薬を飲み、朝の支度を済ませた。
今日も本当に、一日中、怖かった。
明日心療内科の予約が夜にある。先日の診察の時処方された薬、
まったく効果を感じないので、ちゃんと言おうと思うし、
医者も勧めていたので、カウンセリングを頼んでみようと思う。
全然、仕事に慣れることができない。
動悸がずっと続いているので、体力が奪われてとても疲労が強い。
先日は不覚にも介護中によろけてしまった。危ない。
僕の不安の実態を一つずつ、明らかにして向き合っていくしかない。
ぼんやりしたまんまだから、不安が恐怖に代わってしまうんだ。
それが動悸や悪夢や不眠のもとになる。
やっぱり、僕は介護には向かないと、この頃感じていることも、
不安感が強くなっていることの要因の一つかもしれない。
ともあれ今日も、暮れていく。
今日も、いくつか嫌なことがあったから、それはもう忘れよう。
息子のインフルエンザも快方に向かっている。
それでいい。
「いい加減」ぐらいでちょうどいいだろう。
先のことを考えると、怖くなる。
だから目の前のことだけに、意識を向けて生きる。
毎日おなじことを言っているけれど、
毎日同じことを自分に言ってやりたい。
「こんなんじゃあかん」と思う、そのまんまでええ。
今のまんまでええんよ。
毎日毎日、自分のために、いうてあげる。
今日も、ようがんばって生きたよ、僕。