愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

はじめての所へ行く時に、怖い不安だと思うのは、仕方のない事

世間的には今日は祝日、火曜日の11日。明日から次の仕事へ行かなければいけない。

とても不安でとても憂鬱で、とても怖い。

あまりに怖いので、抗不安薬を二錠飲んだ。

正直、行きたくない、家から一歩も出たくない。

 

今日13時、心療内科の予約があったので行って来た。

前回と同じく、リフレックスの処方をされた。

次回の予約は27日の11:30、いけるのかな。

 

次の仕事は今までと生活サイクルを変えないといけないのだ。

夕方から深夜までの勤務になるから、体にもこたえると思う。

色んな事に不安を感じるから、もう何にも考えない状態にするしかない。

心細くて、不安で、怖くて、どうしたらいいかわからない。

 

明日は14時に現地に行かなければいけないので、13時半まえには

家を出ないといけないだろう。本当に嫌だ。行くのが嫌だ。

なんで行かないといけないんだろう。

 

でも、働かなければいけない。食べていけない、生活していけないのだ。

妄想で、不安な想像をするから不安が増幅してしまうので、

これからしばらく、薬に頼ることが多くなると思う。

 

次の仕事は僕に果たしてできるだろうか、慣れることが出来るだろうか。

泣かないで出勤することが出来るようになるだろうか。

 心が壊れる前みたいに、平気でいられる日はくるんだろうか。

僕に、暮らしを安定させることはできるんだろうか。

 

誰かそばにいてほしい。怖すぎて何も考えられない。

怖すぎて体が委縮してしまって、まともに動けない。

もう何もかも嫌だ。

 

さっきも怖くて泣いてしまった。悪い想像しか出てこないので、

想像自体をシャットアウトしないといけない。

でも、不安になってしまう自分には、しっかり寄り添いたい。

はじめての所へ行く時に、怖い不安だと思うのは、仕方のない事だから。

 

自分が怖がっている、不安がっているなら、なんとかそれを和らげてやれるのは、

自分しかいないのだから。