愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

今日は本当に怖さが半端なかった

火曜日が終わった。今日は出勤前に号泣した。とにかく怖かった。

いつにもまして不安感が増幅して怖さが止まらず、

家で一人声をあげて泣いた。不安障害、全然よくならない。

今の仕事やってる限り、よくならない気がする。

毎日怖さで震えて仕事へ行く、それだけでかなり消耗する。

とにかく今日は本当に怖さが半端なかったので、

泣き疲れるくらい泣いた。

 

さっき帰宅した後で自治会の会長さんから電話が入っているのに気が付いた。

留守電も入っていたが、明日こちらから電話して要件確認しよう。

コロナウィルスの影響で3月の自治会の会合が中止になったので、

4月の自治会総会のことで何かしらの連絡があるんだと思う。

 

毎日仕事が怖くて不安で大泣きしている身で、自治会役員の仕事もある。

明日仕事の緊急ミーティングとか言ってたな・・それに来週には

親父の3回忌がある。いろいろと頭の中が心配事でいっぱいだ。

心配することでもないのに、不安が起きて怖くなる。

 

仕事が楽しいという人がうらやましい。僕にとって仕事はただの苦行。

子どもの頃に思い描いた仕事とは、全く違う、大きくそれた人生になってしまった。

いやいや、もうネガティブに考えるのはよそう。

ネガティブに考えて、メリットなんて一つだってない。

 

薬も飲んだし、寝よう。いつも眠りが浅いから夢を見るけれど

変な夢ばかりだ。悪夢はこの頃だいぶ減った。それは助かっている。

どうせみるなら希望のヒントになるような夢ならいいのに。

 

ああ、今日も疲れた。今日は簡単な仕事だったんだけど、

珍しく簡単な仕事がまわって来た後は、しんどくなるんじゃないか、

悲観的な想像ばかりしてしまう。

想像すること自体、やめて寝よう。何にも考えないで寝るのが一番だ。

寝ておきたらまた、仕事へいかないといけないのだから。

 

とにかく今日もよく生きた。よく頑張った。お疲れさま、僕。