愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

今週も毎日号泣しながらも終わらせることが出来た。

29日金曜日、終了。今日も朝から泣いて起き、出勤時大泣きした。

まだ、不安と怖さが強い。意識でコントロールできる域までには至らない。

今朝がた、夢の中で叫んだら、寝言として本当に叫んでしまっていた。

その自分の寝言で目が覚めた。おばさんのストレスかな。

 

週明けから子どもたちは学校が再開になるので、朝から登校する。

当たり前のことだし、それがいわゆる「通常運転」の日常なのに、

僕と生活サイクルが違ってくるから、子供の顔をみられる時間がほとんどなくなる。

そう思うだけで寂しくて、心細くなる。こればっかりは慣れないと。

 

自治会の事とかいろいろあるけど、考えない。考えるとロクな事がない。

毎日仕事を終えても開放感が少なく、今も気分は沈んでしまっている。

無理に気分をあげようとするとこれもロクな事がないから、

昼間の薬飲んで、できることをしていこう。

 

とにもかくにも、今週も毎日号泣しながらも終わらせることが出来た。

苦しかったけど、よく頑張れたと思う。よく生きたなと思う。

 

目の前のことだけ、こなしていくしかない。暗闇のトンネルの中、

手さぐりで、ほんとにちょっとずつ歩を進めるしかない。

それでいい。それでいい。ジャンプする時はジャンプしてきたから。

面接中に泣きだしたあの頃に比べたら、格段に前に進んでいる。

だから、それでいい。それでいい。