愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

日曜日が暮れていく

日曜日が暮れていく。すでにものすごく憂鬱な気分が心の中を覆っている。

午前中からすでに雨が降り始め、昨日洗車したのに台無しだ。

予定の通り、実家へ父親の三回忌法要に参った。老いた母と久しぶりに話し、母にご無沙汰していることをわびた。涙が込み上げてきたが、母親から、親戚が来ているから泣かないでいい、と言われ我慢した。

 

午後からは、自治会の4月の総会がコロナの影響で通常開催できないため

LINEで新旧役員が連絡を取りながら、LINE上での会合になるというやり取りに終始。

僕は書記役員で、後二人の方と三人で分担して議事録作成等をやることになっているけれど、何をやればいいのか、どうやればいいのかまったくわからないのだけど、

一人の方が4月の総会の議事録作成等の対応をやって下さるということで

お任せすることになった。

 

僕はうつと不安障害を患ってからというもの、二つの事を同時にやるということが

全くできなくなってしまった。だから自治会役員をやるのもかなりの負担、不安を感じている。つい先日もう一台あったパソコンが壊れてしまって、自治会の書類作成に今これを書いているパソコンを使うしかない。

このパソコンも調子いいと言い難いので、あまり気が進まない。

 

ともあれ10日の心療内科受診、今日の父の三回忌、自治会役員のLINE会合と、

休日にやらなければいけなかったことが、一応ひととおり終了した。

休んだ気がしてないけれど、やらないといけないことはやった。

 

休日だけを心の支えにして、僕は一週間を耐えて生きている。

僕にとって仕事のある一週間は苦行に過ぎない。ストレスが大きく、

月曜になるといつも胃腸の調子がおかしくなる。

もう明日は月曜。それを思うともう、気持ちは憂鬱に沈んでいる。

来週は不安や恐怖を感じなくていいような、そんな一週間になって欲しい。

 

生きていくのが不必要に辛い毎日が、早くおさまってほしい。

今はまだ日曜。もう少しの間、自分の思うままに時間を過ごそうと思う。