愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

目の前に空いている穴をせっせと埋めるようにする日々

27日水曜日が何とか終わった。今日も長く感じた。疲れた。

今日はおばさんがまたレクチャーする日で、こちらが仕事で追われているのに

手伝いもせず、そのやり方はよくない、こうやった方がいいだろう、という

講釈が延々と続く。きいているとさらに追われていくので、

適当に切り上げないとどうしようもない。おばさんはかなりのストレス。

 

朝、泣きながら起床し、今日も出勤前から怖さが増して、出勤時に大泣きした。

どうしても怖い。やっと週の真ん中まできたけど、あと二日ある。

疲労がかなり溜まってきた。

 

自治会の役員の事も結構負担で、来月いろいろやらないといけないことがある。

平時でも毎日泣いて疲弊しているのに、本当は自治会なんてやりたくないに決まってる。でもいつかやらないといけないし、今年やっておけばもうしばらく回ってこない。

だからやらなければ仕方ないんだけれど、面倒な書類作成とか、心理的負担が大きい。

 

今の状況を改善すべく、はやくやらなければ、という焦燥感が常にある。

年齢も年齢だし、今やらないともう後がない。

 

左肩が痛い。膝が若干痛い。腰が痛い。体のあちこちが痛い。

多分運動不足。気持ちはずっと眠っていたいと訴えている。

でも、体は動かさないと運動不足になることもわかってる。

矛盾する頭の思考と心の声。

 

あんまりいろんなことを頭の中でいっしょくたに考えていると、

頭がぼうっとしてきて、全身がだるくなる。

楽しいことや嬉しいことを考えましょう、と言われるんだけど、

楽しいことも嬉しいことも、今あんまり感じることが出来ないようになってしまった。

だから、心が晴れ間になるということがない。

基本ずっと雨が今にも降りそうな曇り空だ。

 

セニラン飲んだので、そろそろ就寝しようと思う。

目の前の事だけ考えて、目の前に空いている穴をせっせと埋めるようにする日々。

他に何も考えず、ただ淡々とそれをこなしていこう。

泣いて過ごしている毎日には、それが僕に出来うることのすべてだ。

今日もよく生きました。頑張って生きました。お疲れさま、僕。