愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

日曜日の夕方は最悪だ。

31日の日曜が暮れていこうとしている。すでに怖くてこれを書きながら泣いている。

気分が落ちて、とてもつらい。明日から子供たちも学校へ行く。一人になる。

心細さと寂しさと、自分の無力感と自己嫌悪が止まらない。

 

何でこんなに悲しいかな。今の現状から抜け出したくて、今の僕に出来ることを

すこしずつだけどやってみようと思い、やって、でも心の中に常に不安があって、

自分を責める声がして、毎朝泣きながら起きて、毎日泣きながら仕事へいく。

 

薬なんか全く効いてない。心療内科いってるけど、薬はその場しのぎ。

でも薬なかったらいられない。苦しい。マジで苦しい。

負けたくないけど、1日1日、弱っていくような気がする。

だって、毎日泣くことしかできないんだ、とても、とても、苦しい。

 

明日に希望をもつことができない。心の端にある希死念慮がときおりふっと

頭の中に姿を現す。怖くて悲しくて、どうしようもなくなってしまう。

僕は自分の居場所が分からない。妻も子供も愛している。でも、

僕はここにいていいのかなって思ってしまう。

 

ああ、クソ、涙が止まらない、怖さが止まらない。

一体いつになったらこの恐怖から開放されるんだろう。

後でまた抗不安薬飲むしかないんだろう。日曜日の夕方は最悪だ。