愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

今年は本当にありがとうございました。

大晦日という感じって、まったくしないようになって久しい。

クリスマスも大晦日も正月も、ぜんぜんそういう雰囲気が

感じられなくなったのは、大人になってからだな。

 

今日はちょっと家の掃除を午前中にやって、昼ご飯を

食べた後眠さに耐えられず、転寝してしてしまった。

今までの疲れが出てしまった感じだ。

 

今年も本当に終わる。

しんどくてつらくて、泣きながら過ごした一年間だった。

正月に引いたおみくじは、確か大吉だったけれど、

それでも、怖くて不安で心細くて孤独で、一人ぼっち感がいつも

僕に覆いかぶさってくる一年だった。

 

一年の半分以上は泣いて、無職ですごしたし介護の仕事も泣きながら

毎日出勤して、最後まで泣いていたし。

 

そしてまた無職になった。またゼロからだ。

不安と怖さしかない。薬を飲んで誤魔化しているけど、

現実は常にそこにある。

 

でも、こんな僕のブログを読んで、温かいコメントをくれる方々には

本当に励まされた。涙があふれて号泣した。

生きていれば何とかなる。生きていれば満点だと言ってもらえた。

 

読んでいただいた皆様、コメントくださった皆様、

この場で、お礼を言いたいと思います。

本当にありがとうございました。

本当に、心から励まされました。ブログ書いてよかったです。

 

今年は終わりますが、来年もブログ続けていこうと思います。

僕の心のよりどころだから。

 

みなさん、今年は本当にありがとうございました。

来年も一日一日、生きることに一所懸命になります。