愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

嫌なことは忘れるに限るっていうのは本当だ

6月15日月曜日、何とか終了。今朝も起き上がるのに難儀した。

やっぱり薬のせいもあるだろうけど、朝から怖さで起き上がりたくなかった。

出勤前にも怖さは強く、発作的に泣いて苦しかった。

 

仕事中も今日はなんだか体調が芳しくなく、

一日中体がだるく、気分が塞ぎ、一刻も早く家に帰りたいとずっと思っていた。

早く帰りたいのは、いつものことだけれど、今日は特にいけなかった。

 

ネガティブな記憶がどうしても脳裏に浮かんでくる。

それを考えまいと、ストップをかける。それの繰り返し。

癖というか、そういう習慣をもっていたことに自分で気が付く。

 

多分、嫌だったシーンを何度も頭でリフレインすることで、

ああすればよかった、今ならこうしたのに、と、

その嫌な経験を乗り越えようとしているらしい。

でも、実はそうすることで、嫌な経験を何度も追体験するから、

心が徐々に弱ってくるらしい。わかる。

 

とりあえず月曜日は嫌いだし、疲れた。でも終わった。

今日もこのブログにたどり着けた。うれしい。

 

嫌なことは忘れるに限るっていうのは本当だ、と思う。

心の中が荒れている。薬飲んで寝よう、今日もよくがんばったからな。

お疲れ様や、僕。