6月16日火曜日、終了。またおばさんと同じ現場だったおかげで、倍疲れた。
今朝も中々起き上がることが出来なかった。やっぱり薬のせいか。
時折、不安からくる怖さや、心細さや寂しさや、
悲しい感情がぐーっと持ち上がって、発作的に泣いてしまう。
今日は出勤時にも泣いてしまった。仕方ない。泣きながら仕事へ向かった。
同じ現場におばさんがいるだけで本当に疲れる。ほんとうにうるさいので、参る。
時折、おばさんが他のおばさんと話して笑っていたりするけど、
何がそんなに面白いのか全く分からない。でも、笑えるってことが幸せだな。
仕事中ずっと悲しい気持ちに覆われて、気分がふさいでいく。
これはいったい何なんだろう、と思いながらずっと我慢して仕事をしていた。
この憂鬱な、気持ちが落ちて塞いでしまうこの感覚、子どものころからずっとある。
一番古い記憶で行くと、小学校2年のある日の登校のときだった。よく覚えてる。
いつもながら、仕事終わりに開放感も達成感も感じず、
とりあえずその日の疲労を背負って、子どもの顔を見るために帰宅する。
息子が、娘のスマホに許可なく勝手にアプリを入れていたというので、
何やら妻に叱られてた。息子のスマホの容量が小さいので、娘のスマホに
アプリを勝手に入れたらしい。やれやれ・・・
今日はかなり疲れてしまった。薬が効いているのか、頭がぼんやりする。
このまま横になるか。泣きながら仕事へ行ったけれど、よく頑張りました。
毎日生きるのがしんどいけれど、それでも今日も僕なりに頑張って生きました。
お疲れさま、僕。よく頑張った、よく生きた。よく出来ました。