愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

仕事中ずっと悲しい気持ちに覆われて、気分がふさいでいく

6月16日火曜日、終了。またおばさんと同じ現場だったおかげで、倍疲れた。

今朝も中々起き上がることが出来なかった。やっぱり薬のせいか。

 

時折、不安からくる怖さや、心細さや寂しさや、

悲しい感情がぐーっと持ち上がって、発作的に泣いてしまう。

今日は出勤時にも泣いてしまった。仕方ない。泣きながら仕事へ向かった。

 

同じ現場におばさんがいるだけで本当に疲れる。ほんとうにうるさいので、参る。

時折、おばさんが他のおばさんと話して笑っていたりするけど、

何がそんなに面白いのか全く分からない。でも、笑えるってことが幸せだな。

 

仕事中ずっと悲しい気持ちに覆われて、気分がふさいでいく。

これはいったい何なんだろう、と思いながらずっと我慢して仕事をしていた。

この憂鬱な、気持ちが落ちて塞いでしまうこの感覚、子どものころからずっとある。

一番古い記憶で行くと、小学校2年のある日の登校のときだった。よく覚えてる。

 

 

いつもながら、仕事終わりに開放感も達成感も感じず、

とりあえずその日の疲労を背負って、子どもの顔を見るために帰宅する。

 

息子が、娘のスマホに許可なく勝手にアプリを入れていたというので、

何やら妻に叱られてた。息子のスマホの容量が小さいので、娘のスマホに

アプリを勝手に入れたらしい。やれやれ・・・

 

今日はかなり疲れてしまった。薬が効いているのか、頭がぼんやりする。

このまま横になるか。泣きながら仕事へ行ったけれど、よく頑張りました。

毎日生きるのがしんどいけれど、それでも今日も僕なりに頑張って生きました。

お疲れさま、僕。よく頑張った、よく生きた。よく出来ました。