愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

心がささくれ立っている

8月7日金曜日がおわり、長かった今週も何とか終わった。

出勤時には泣いて、職場の更衣室まで泣いていたけれど、

仕事に関しては今日は比較的穏やかな日で、無事終えることが出来た。

 

ずっとこうだったらいいなと思う。ただ、精神的にはローンの事があって、

ざわざわとした感じが心をずっと支配していた。

 

明日から一週間の盆休みに入るというのに、全く心が晴れない。

晴れないどころか、逆に落ちてしまっている。理由ははっきりしてる。

お金のこと。住宅ローンの事、給料が減ること。かね、かね、かね、だ。

 

心がささくれ立っている。割れた心にかさぶたができかけてきても、

次々に起こる心配事のせいで、ガサガサに荒れてくる。

お金のことは、妻との関係が目に見えて悪くなる。

 

薬飲んだ。とりあえず、今夜はもう眠ろう。夜に考え事してもロクな事がない。

全く何にも考えないで、泥のような眠りに落ちてしまいたい。

 

間違いなく言えることは、僕は頑張っているという事だ。

自分で自分を認めないで、誰が認めるというんだ。僕は、必死で生きている。

今日もよく生きた、今週もよく生き抜いた。頑張ったな、僕よ。