愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

今日はまだ穏やかな一日だった

8月6日木曜日が終わった。8月6日は妻の誕生日なのだ。朝、おめでとう、と言った。

妻も有難うと返してくれた。仕事のせいで時間的すれ違いが多く、妻とじっくり話すことが出来ない日常が続いている。寂しい。

 

梅雨後わったと思ったら、文字通りの猛暑。じりじりするくらい暑い。

出勤時車の中でまた大泣きした。毎日の事だけれど、不安が強くなって怖くなる。

 

先の事を考えまい、とするけれど、脳裏に張り付いた「これからのこと」が

事あるごとにうかんで来ては、僕を落ち込ませる。

 

木曜日が終わり、今週、後は金曜日だけ生きるのだ。

今日はまだ穏やかな一日だったと思う。嫌な仕事じゃなかったからだ。

明日も、こんな風に穏やかで無事に終わりたい。ただそれだけを願う。

 

毎日を穏やかに過ごせたらいいのにな、と思う。

薬飲んだ。次の心療内科の予約は12日だ。まだ少しある。

薬ってどれくらい効いてるのか、あんまりわからない。

 

そろそろ今夜も横になろうと思う。眠るとあっというまに明日になるから、

本当は眠るのも善し悪しに感じてる。そんなんだから、余計に眠りが浅い。

金の心配が心にこべりついている。寝るときは何にも考えないようにしよう。

 

とにかく今日もよく生きた。それは言える。よく生きました。僕。