愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

人生の後半でこういう運命に翻弄されるとは

9月10日木曜日が終わった。この頃毎朝起き上がるのがとてもしんどい。

起き上がってもふらついたりする。マジでここへきて低血圧の影響を感じる。

昨日から夜が涼しくなったので、エアコンは切っている。

眠りは依然浅く、まどろみが一晩中続いている。

 

今日も出勤時に泣いてしまった。この不安障害、

この先ずっと付き合っていかないといけないのかもしれない。

鬱とかパニック障害とかもそうだけど、患っている人で、

何年もずっと病と付き合っている人は多い。

だから、ある意味僕も何年間か病と付き合っていく覚悟を

しないといけないのかなと思う。

 

運命に翻弄されて、どうしていいかわからず、ただ不安と恐怖で委縮するしかない。

人生の後半でこういう運命に翻弄されるとは、全く想像していなかった。

そもそも自分が50歳まで生きてるなんて、イメージできなかった。

僕は来月51歳になる。一年たてば、確実に一年歳を取る。

 

先の事を考えると恐怖で身動き取れなくなるから、ほんとうに目の前の、

今この瞬間のことしか見ることが出来ない。

しょうがない。しょうがない。しょうがないんだよな。

 

ああ今日も疲れた。今日もよく生きる事が出来たと思う。

頑張った。よく頑張って生きました、僕よ。