愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

何も出来ず、自分が老いていくのが、悲しく、悔しい。

10月25日日曜日が暮れて行く。体と頭の疲れが取れないまま時間だけが過ぎていく。

これといって何もしていないのに、時だけが矢のように飛び去っていくので、

心が動揺してしまって悲しさとむなしさが襲ってくる。

 

犬のペットシーツがなくなったので買わないといけないのだけど、

出かけていく気力が何故かわいてこない。

ただの買い物なのに、動く気力がない。

 

何でこんなにあらゆることが億劫になってしまったのか。

もともと行動力は乏しいほうだから、僕はこんなもんなのか。

 

それにしてもいつまでも心の中に張り付いた憂鬱さや不安が僕を怯えさせる。

明日が来るのが怖くて仕方ない。時間がすすんでいくのが怖くて仕方ない。

家族と一緒にいられる時間が少なくなっていくのが寂しくて悲しくて泣けてくる。

何も出来ず、自分が老いていくのが、悲しく、悔しい。