愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

今日も出勤前悶絶して泣いた。

火曜日が終わった。今日も出勤前悶絶して泣いた。

やっぱり不安と恐怖に覆いつくされて、あまりの怖さに泣いてしまう。

今日一日、仕事も結構きつかったこともあって疲れた。

 

先日父の三回忌の時、実兄に「お前全然帰って来ないやんけ」と言われた。

僕にしてみれば、当たり前だろう。今の仕事に就く前、3つ仕事を変わった。

合わなかったからだ。それに、クローズドで職探ししているから、

精神的に負担が大きい仕事はやはり無理が大きい。

今の仕事もようやく二か月というところで、しかも勤務時間帯が

午後から深夜までという時間帯なので、実家へいく間がない。

 

それに加えて今、新型コロナウィルスの影響で、実家の老いた母親に会うというのは

それだけでリスクが大きい事なのだということがなんでわからないのだろう。

もし僕がウィルスに罹患していて母親に移したら、高い確率で母親の命にかかわる。

 

三回忌の時、実兄はマスクもせず、いつもどおり室内で喫煙をしていた。

アホの極みだと思った。態度だけ、口だけはいつもでかい。

こいつのせいで、どれだけ我慢してきたか。どれだけ嫌な思いをしてきたか。

 

まあいいや、嫌な奴の事を考えるとそれだけで気分が沈んでしまう。

もう四月も半ばだというのにまだ何となく夜は寒い。

このうすら寒いのが僕は苦手だ。熱い白湯を飲んで寝よう。

 

今日も頑張った。本当によく頑張って生きた。

また明日、出勤前に怖くなると思う。嫌だな・・

でも頑張らなきゃな。いつも頑張ってるよな、僕。

お疲れさま、もう寝よう。