愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

この頃本当に夢見がわるい

11月5日木曜日が終わった。木曜日はやはり疲れが出てくる。

朝起き上がるのがかなりきつかった。犬を散歩に連れて行くために、

何とか起き上がった感じ。

郵便局へ郵便振替でお金を支払いに行くつもりだったけど、

あまりのしんどさに、やめてしまった。明日いくつもり。

 

今日も出勤時には不安と怖さが強く覆いかぶさって来て、泣いていた。

やっぱりつらいし、未来が怖くて委縮してしまう。

先の事を考えずにはいられない。行き止まりの道、どうすればいいのか。

 

今日の仕事は忍耐が必要だった。仕事内容もそうだけど、

悪い想像がアタマとココロを支配して、とてもしんどい心境で仕事をしてきた。

仕事中、ベトナム実習生の女の子は気分が悪くなり、途中少しの間仕事を抜けた。

無理もない、本人曰く、あまりやりたくない仕事なんだそうだ。

 

明日は朝起きたら郵便局へ行ってお金を振り込んでこなければ。

やらないといけないことがあると憂鬱になる。

自治会役員なんか一番憂鬱だ。落ちている気分がもっと落ちていく。

薬なんかまったく効かない。

 

今夜ももう寝よう。この頃本当に夢見がわるい。悪夢ばかり見る。

寒いから、抱き枕を無意識できつく抱いて寝るから、息苦しくなって

悪夢を見るのかもしれない。本末転倒だ。

 

ああつかれた、今日もよく生きた、頑張って生きた。僕は頑張って生きている。

お疲れさま、僕、よくやっているよ。