愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

この先どうなってしまうのか、怖くてたまりません。

1月4日月曜日が終わろうとしている。休日がおわる。

明日からまた通常の仕事の日々になる。

それは仕方のいことだと、心のどこかで諦めがついているんだけど、

 

来月には住宅ローンの猶予期間が終わるのでまた銀行へ行かないといけないこと、

子供の教育費が足りないこと、要するに今お仕事の給料ではやっていけないことを、

今日、妻と話し合った。鬱がひどくなり、今最低の状態にある。

 

今にも叫びだして泣きだしそうになっている。子どもたちのまえで、

涙を流してしまいそうになっている。

僕は生きていてもしょうがないんだろうか。

精いっぱい生きているつもりなんだけど、お金が足りないんだって。

 

僕は今、僕の存在理由がわからない。すべてを見失ってます。

怖くて恐ろしくて、不安でどうしていいか全くわからなくなっています。

今、薬を飲みました。この先どうなってしまうのか、怖くてたまりません。

 

眠っても眠っても眠ってしまうし、眠っても眠っても逃げることが出来ない。

悲しくて不安で、どうしたらいいのか、全くわからないで震えています。

怖いです。

 

いつも、隣に息子に寝てもらっています。そしていつも手を繋いで眠っています。

怖くて仕方なくて震えている僕に、息子は手を繋いでくれています。

息子と手を繋いでいるととても嬉しく、繋いでいる間は安心します。

息子には感謝してもしきれない。

 

本当にこの先どうしていいかわからず、

鬱に拍車がかかり、生きている意味が分からなくなってしまっている。

今夜も息子に手を繋いでもらって眠ろうと思います。

せめてその手のぬくもりだけでも感じていたい。