愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

心が癒えることは全くない

2月21日日曜日がおわる。また激しく気分が落ち込んでいる。

日曜日はたいてい、一日中気分は落ち込んでいるけど、

先週金曜19日に心療内科医の予約があったのを忘れていた。

 

正直、とても面倒くさいのはあるけど、行かないなら行かないで、

不安感が増幅してくるので厄介だ。

明日朝から電話して、予約を取りなおしてみようと思う。

未だ通院をやめる勇気がない、というか、薬をやめる勇気がないのが本音だから。

 

もう心の中がぐちゃぐちゃのまま治らない。

週末子どもの顔を見れるのは嬉しいけれど、この子らの生活を

どこまで叶えてあげられるか、全く自信がない。

 

今日は朝から犬を散歩に連れ出し、

車のガソリンと灯油を買い、車を洗い、水やりをし、

トイレ掃除をして、風呂掃除をして、子どもの塾の送迎をし、

洗濯物を入れて畳み、夕方犬を散歩に連れ出した。

 

また明日から灰色の生活だ。言葉にしがたい感情が渦巻いてる。

もう、十分生きた、そんな気がしている。

これ以上生きて、何があるのかとも思う。

 

不安感と恐怖感と焦燥感が入り混じって、胸のの奥にどろっとたまっている。

今夜は眠れるだろうか。薬は飲んだけれど、心が癒えることは全くない。

ああ、悲しい、苦しい。