愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

明日も何も考えないで生きるしかない

1月17日日曜日が過ぎていく。本当に週末の休日は短すぎる。

26年前の今日、阪神淡路大震災が起こった。今でもよく覚えている。

今日は息子を散髪に連れて行き、トイレ掃除と風呂掃除をした。

 

昨日はブログを書き忘れてしまった。

朝から犬を風呂に入れてトイレトレイを洗い、タオルなどを洗い、

犬の周囲を掃除した。こたつで10分程度転寝できるだけで救われる気持ちになるのは

なんでかな。

 

あっという間に午後になり、だらしなく伸びた髪の毛を切りに散髪しにいった。

今通っている散髪屋さんはカットにかかる時間が短く、仕上げが早いので気に入っている。それこそものの10分から15分でカットを終えて帰宅した。

髪が薄くなってきているので、こぎれいにしている方がいいなと思う。

 

こんな風に、何にも考えないでいいように、あれこれ細かく動き回りながら

思考を止めてこの休日を過ごした。

 

でも、夜寝るときに見た夢は本当に嫌な夢ばっかりで、うんざりするほどだった。

誰かは思い出せないけれど、相手に対して必死になって訴えている僕と、

それを全く理解しない相手、そしてまた出口がわからないぬかるんだ道を

いつまでも走り続けている、そんな夢。

 

心の中は、つねに冷えて凍えそうな雨降りが続いている。

いつも泣きそうで、自信がなくて、怖くて不安で、また明日からの日々に怯えてる。

 

今夜も薬を飲んだ。また明日から一週間が始まってしまう。嫌だ。

自分が納得出来る日々を送る事なんて、もうできないのかな。

今夜も早めに就寝してしまおうと思う。明日も何も考えないで生きるしかない。