愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

心の小さい声

これは僕の心の中の小さい声の忘備録

ブログに書くことではないかもしれないけど

自分のために書いておこうと思う

 

たぶんこれからの何度か、

心の中の小さい声を文字にして残していこうと思う

無視しないで、本当の心の声を残していこうと思う

残りの人生、どれくらい本当の自分を向き合えるだろう

本音を言う声はとても小さいから

忘れずに拾ってやりたい

 

文章としておかしかったり、脈絡がなかったりもするだろう。

でも、これは確かに生きて、僕の心の中に存在した小さい声の記録だから、

あえてそのまま書き残すことにした。

 

子供たちを送り出し、妻が仕事に出かけてから

朝からソファに横になり、動けなかった

 

涙が止まらない、悲しくてさみしくて

誰かに助けてほしくて心細くて

声を出して泣いている

朝からいっぱい泣いた、おいおい泣いた

こんな状態で今日、面接なんか行けるのか

 

今日は午後二時から面接だけど、

心の中では正直行きたくない気持ちが強い

自分に嘘ついてるのかな

 

 働かなきゃという焦りの気持ちが僕を責め立てる

しんどいしんどい

面接行くのにこれだけしんどいのって何なんや

 

でも僕は面接に行く準備をして、行くつもりをしている。

心のこえを無視はしない。きちんとわかってあげる。

そのうえで、行ってきて、行けた自分をほめてやるつもり。

 

僕は今頑張っているし、今までの人生でも頑張って生きてきた。

誰かと比べるものでなく、僕だけの人生、僕が頑張った人生。

 

ああ、こわい。自分のことが決められない。

誰かにそばにいてほしい。こわいよ。さみしい、さみしい、悲しい、

もう一年以上苦しんでいるのに、いまだにひとりで苦しんでる

誰にも相談できないで、一人でぐるぐる悩んでいる。

 

面接帰ったら、続きを書こうと思う。

 

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面接行ってきた。とりあえずは、行く事ができた自分をほめてあげたい。

行く前に苦しんだので、よく頑張っていくことができたと思う。

 

いつも面接そのものは短い時間で終わる。いくつかの質疑応答もするし、

面接自体に何か齟齬がある感じではない。

今回もそうだったけど、履歴書はほとんど見ないし、

そもそもあの短時間で、僕の何をもって判断してるのかいつも疑問だ。

 

しかも面接後の可否はこちらがコントロールできないので、もう考えてもしょうがない。

 

でも、不採用が続く中で気持ちを持ち直して、面接に出向くことができただけでも

よく行動できたと思う。

 

行動だけが、現実を動かしていくのだから。