愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

今のこの瞬間の僕の正直な気持ち

今日はまた、心の中に浮かび上がってきた言葉の忘備録。

自分に嘘をつかないための、本音の言葉を吐き出す。

そのためにこのブログを作ったんだ。

誰のためでもない、ただ自分のために。

 

土曜が終わろうとしている。いやだ。

仕事なんてほんとはしたくない。

生活費を稼ぐために仕方なくやっているだけで、

しかも不本意な仕事をやっているという思いでいっぱいだ。

 

何で生きているのかわからなくなる。

妻も子供たちも愛している。でも、

僕がなぜこの世に存在しているのか、その理由がわからなくなる。

 

明日が怖い。先のことを考えると恐怖が襲ってくる。

希望ある未来が描けない。

こうやってネガティブなことばかりを羅列してしまう自分を責めてしまうし、

自分のことを好きになれない。

 

僕は兄を決して許したわけじゃないし、正直今でも大嫌いだ。

いなくなればいいと思ったことは子供の頃から数えきれないくらいある。

死ねばいいと思ったこともある。

 

僕は母のことがよくわからない。愛しているけれど、あの人の愛に不信感がある。

亡くなった父は、何も教えてくれない人だった。

 

母は僕を守ってくれなかった。

 

だから今でもひどく孤独感にさいなまれる。

だから今でも、僕だけを愛してほしいと求めてしまう。

 

生きているのが嫌になる。

 

でも、夢も希望ももう一度ほしい。

明日がいい日になると信じたいし、俯かないで、顔を上げて笑って生きていきたい。

 

不安をごまかすために抗不安薬を今夜も飲んで寝る。

夜中に悪夢や動悸で目を覚ましたりしないように、

せめて薬の効果が効いている間くらい、安心して眠れるように。

 

これが今のこの瞬間の僕の正直な気持ちだ。