愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

月曜を何とか終わらせた。

月曜日を終わらせてきた。足がじんじんしている。

実家の兄貴から電話が入っていた、何の用だ?

一応SMS打って返事しておいた。

 

僕は実兄が嫌いだ。幼少期に虐められた経験があって、

カウンセリングでもいろいろと自分と向き合って、

実兄との関係を考えたけど、やはり許せないものは許せないし、

許さなくていいと自分に許可した。

 

だから実兄から電話があると、ものすごくストレスだ。

たまにかけてくると威圧的な口ぶりは全く変わらない。

実兄も母親の愛情不足で育っている。実母は精神疾患を患っている。

だから僕も不安障害とかうつになったんだろうと思っている。

 

実家に顔を出す時間がないし、僕自身自分の事で精いっぱいで

実家の母親のことまで気が回らない。僕は僕の人生で精いっぱいなんだよ。

母のことは別に嫌いなわけじゃないし、愛している。

でもね、今の僕は、実家の母親を見舞うほど、そこまで気力がないんだよ。

僕だって見舞てほしいくらいなんだから。

 

ああ、今日は疲れた。月曜を何とか終わらせた。

今日も泣きながら出勤した。車の中でおいおい泣いた。

そんな月曜が終わった。

 

それでよしとしよう。明日は娘の入試の日。

僕は僕の火曜日を生きるしかない。明日契約更新らしい。

印鑑を忘れずに持って行かねば。

 

さあ、もう薬を飲んで布団に入ろう。