愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

これ以上何とかしないといけないなんて

土曜日の夕方。それだけでとても寂しく、悲しい気持ちで心がふさいでいる。

どうにもこうにもお金がない。毎日泣きながら出勤して、働いてクタクタになって

心と体を使って働いているのに金が足りない。赤字だ。

お金ことと、先の事を考えると不安感が増大して、パニックになる。

 

今もお金のことを書いているだけで動悸がしてきて、日が暮れてくると同時に

悲しくて憂鬱で、とてつもなく大きな不安にさいなまれてしまう。

さっき怖くて頓服の薬を飲んだ。どうしようもなく怖い。

どうしてこんなことになってしまったんだろう。何度も同じことを考えて

同じ所を堂々巡りしている。悲しい。辛い。

 

何とかしなきゃ。でも今のままで精いっぱいなんや。

心も体も精いっぱいでいっぱいいっぱいで、もうこれ以上僕にはどうしようもない。

でもお金が足りない。悔しい、怖い、悲しい。

 

今一人で僕はまた泣いている。泣いても仕方ないけど泣くしかできない。

今の仕事ですら辞められるものならすぐにでもやめたいくらい無理してるのに。

今は心身ともにいっぱいいっぱいでこれ以上何かをやる気力が沸いてこない。

お金のことを考えると絶望的な気持ちになる。

 

僕一人の収入では家族を養えない。妻が働いてくれているから

何とか食べているけれど、これでコロナをはじめ、何かあったらそこでジエンドだ。

ほんとうに、本当に怖くて仕方がない。憂鬱で仕方がない。

 

今日は午前中に自治会の委任状を預かっていたのを会長宅に届け、

国民健康保険証の返納手続きの書類を書いた。

特に何にもできないまま、一日が矢のように飛び去って行ってしまう。

心が休まる間もなく、逆にお金のことで心が焦り、萎縮し、不安で塞いでしまう。

 

なんとかしなきゃいけないのに、泣くしかできない。

でもこれ以上何とかしないといけないなんて、今は考えられない。