愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

明日からも又、泣いて過ごすと思います。

24日日曜が終わろうとしています。

抗不安薬が効いているのだろう、不安や怖さは何とかコントロール出来ています。

 

また明日から一週間仕事へ行く。一日一日、その日だけ見て生きようと思います。

その日の、その時、目の前の事だけ見て生きようと思います。

怖かったら薬を飲んで、自分を励ましながら、生きようと思います。

薬に依存しているようだけど、それも仕方ないと思っています。

 

どれくらいの期間が経てば、不安や恐怖がおさまるのかわからない。

どれくらいの期間が経てば、「慣れる」のかわからない。

いまのところ全く慣れない。毎日強い恐怖と不安と戦って生きています。

今も動悸がしています。明日の事を考えると、気分が底まで落ちそうになるので

何にも考えないことにしています。

 

土日になると、自治会役員の仕事の連絡が来て、そのことを考えるのも

結構な精神的負担で、これからの時期、役員は草刈作業なども

土日を利用して早朝から行わないといけなくなるから、

疲れやすい僕には、身体的負担も来るだろうと思います。

役員会の議事録作成等もあるから、土日だけを目標に生きている今の僕にとっては、

心身ともにキツイものがあります。

 

本当は何もしたくないのだけれど、やらなければいけないことがどんどん増えて

それが次から次へと目の前に現れてきます。

気力が完全に萎えてしまって、動けなくなる時もあります。

けれど、やらなければいけないことは、目の前に横たわったままです。

 

時々、ふっと希死念慮がよぎり、悲しみと共にものすごい心細さが襲います。

生きててよかったなあ、って思える人生にしたいと思って生きてきたけど、

いまのところその境地には程遠く、毎日、涙にくれるばっかりの日々です。

 

今僕はどのあたりをどの方向に歩いているのか、全然わかりません。

この闇のトンネルは本当に出口があるのか。ずっと暗がりの中手探りで歩いています。

今もとても不安で、怖いです。明日からも又、泣いて過ごすと思います。