愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

30分という時間の感じ方

6月17日水曜日、終了。今朝がた、何か夢を見ていたけれど、忘れてしまった。

ただ一つ思いが残ってて、それは、人恋しいというものだった。

家族がいてくれているのに、人恋しいとは、なんでなのかな。

心の底の方にある寂しさは、なんだろう。

 

今朝も起床するのにしばらく時間がかかった。

出勤時、湧き上がってくる不安と怖さで発作的に泣いた。

仕事場に着くまで、何とも言えない心細さが僕を覆っていた。

 

いつも仕事をしながら感じるのは、30分がとてつもなく長く感じる。

5分でも長く感じるのだけど、30分という時間の感じ方がまるで違う。

出勤前の30分など、ほんとうにあっという間なのに、

仕事をしている最中の30分は、いつまで続くんだ、というくらい長い。

 

健康診断の封筒が届いていた。金曜日の午前10:00に行かないといけない。

こういう健康診断というのは、仕事をするのに支障がないか、というのを

調べるだけで、僕が抱えている問題はクローズドだから、

精神的に健康かどうかは表には出せないんだよな。もやもやする。

 

とにかく週の真ん中の日が終わった。疲れた。

今週はずっとおばさんがいるので、無駄な疲労度が大きい。

薬も飲んだし、横になろう。今日も気分がふさいだけれど、頑張れた。

今日も生き抜いた。それでよし、それでオッケー。

お疲れさまや、僕よ。