6月29日月曜日、なんとか終了。朝から出勤前まで不安と恐怖で泣きどおし。
朝10時に心療内科予約で行って来た。泣きながらの診療。
生きているのが嫌になる時がある、と医者に話してきた。
今までの薬に加えてジェイゾロフト処方された。
今度は体に合うだろうか。
父親の声をもう一度聞きたいと思う。父が生前、ときおり携帯電話で
電話をかけて来てくれた。その声を聞くのが、内心嬉しかったのだと、今気づく。
何度も父親の声を、頭の中で繰り返す。もう一度、聞かせてくれ。
職場にSさんというパート女性がいる。この方は、失礼ながらあまり仕事ができる方ではなく、上司からもあてにされておらず、いくつか仕事をやったものの、
今は本当に、誰がやってもやらなくてもいいような作業に、ずっと配置されている。
辞めさせるための、布石のつもりなのかなと思う。
このSさん、他のパートのおばさん方とも群れないので、いつも一人でいる。
でも、それも余り意に介していないように見える。おまけに、仕事ができないため、
リーダー的なおせっかいおばさんパートさんから意見されたりしても、
動じていない(ようにみえる)のだ。
どうでもいい作業に追いやられていても、動じていない。
そのメンタリティは、正直羨ましく思っている。
自己肯定感がしっかりしているようにうかがえる。揺らぎが感じられないから。
そのように「見えている」だけなのかもしれないけれど。
毎日情緒不安定、精神的に不安定な僕には、羨ましいのだ。
明日、また生産調整。明日は雨が強いらしいが大丈夫かな。
犬を撫でて、ゆっくりコーヒーを飲んで、反応しない練習を心がけよう。
さっき、処方された薬を飲んだ。効いてほしい。
今日もホントによく頑張って生きた。よく頑張って生きた。
僕は、頑張っている。