愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

ひとりになると不安と恐怖と涙がこみ上げてくる

6月28日日曜が終わる。月曜の前は心の中が荒れる。

明日朝10時から心療内科の予約がある。

時々死にたくなる気分になるから、それも話した方がいいのか。

今日、二つ目の記事。

 

僕は映画を観るのが好きだけど、不安障害と鬱になってから

見れない期間が長く続いた。テーマとか内容が重い映画は今でも観れない。

それに、今でも映画を見終わった後、罪悪感が襲う。

どう考えても不必要な罪悪感なので、考えないようにしているけれど。

 

出来ることなら丸一日でも映画を観ていたい。映画に関わる仕事に就きたいと思ったこともあるけれど、何故かそこへのアプローチはしてこなかった。

 

今、動悸がしている。明日の仕事が不安なのだ。

何をさせられるのかわからないからそれが不安と怖さの原因になっている。

それに、また違う仕事を先日させられたので、それをさせられることへの

不安と恐怖で、動悸が起こっている。仕事が苦痛以外の何者でもない。

 

生活を支え、暮らしを守るために必要な仕事なのに、

何故こんなに僕を苦しめるんだろうか。何故僕はこんなに苦しいのだろうか。

薬を飲み続けないとまともに仕事に出かけることすら出来ない。

薬を飲み続けないと、感情の波を抑えることすら出来ない。

怖い、苦しい、悲しい、心細い、つらくてどうしようもない。

 

毎週日曜の夜はいつもこの恐怖に耐えている。

トイレなどでひとりになると不安と恐怖と涙がこみ上げてくる。

生きるのが、しんどい。